武康路435号
武康大楼北側の付属住宅
Wukang Mansion’s rear residential block
2020年6月28日掲載・撮影日記載なし
435号の旧車庫と付属室の暮らしが見える外観。上階の窓や洗濯物、下階の店舗が写っています。東側の5階建て別棟とは別の部分です。
丁晓文 / Ding Xiaowen · The Paper · 画像出典 · © Ding Xiaowen / The Paper
建物の概要
- 建築年代
- 正確な建築年は未確認1949年以前は車庫と付属室。主棟の1924年を転用しません
- 建築家
- 独立した設計者名は未確認主棟のヒューデック名を付属建物へ自動適用しません
- 建築の特徴
- アパート群の補助建築後年に住宅化。未確認の様式名は付けません
- 当初の用途
- 車庫と付属室新旧両棟が共同で使用
- 現在の用途
- 住宅建築口述史が1949年以降の転用を記録
- 所在地
- 武康路435号北側付属建物。1850号主棟や東別棟とは別
建物のはじまり
なぜここに建てられたのか
武康大楼の写真では尖った角やアーケードが目立ちますが、アパート群には車庫や補助室も必要です。建築史は435号を北側の車庫・付属建物とし、新旧の両棟にサービスを提供したと記録します。その位置と役割に、名所を支えた日常の基盤が見えます。[1] [2]
1949年以降、これらは住宅へ転用されました。同名の主棟をもう一つ新築したのではなく、既存建築の用途が変わったのです。住所、空間の役割、後の使用を分けると、主棟、東別棟、北側付属建物が一つの大きな居住システムをなすとわかります。[1] [2]
見上げて、近づいてみる
足を止めて見たい三つの細部
一棟の建物、さまざまな役割
時間をたどって建物を読む
写真には撮影年代または出版年代を明記し、確かな画像がない時期は文章で歴史を伝えます。
- 1924年
- 1930年以降の建築群
- 1949年以降
現在と見学
街路から建物を読み解く
公共の歩道から435号を確認し、淮海中路の二つのアパートとは別々に位置づけてください。[1] [2]
- 観察のポイント
- 北側付属建物、東別棟、尖った主棟を位置と機能で区別します。
- 見学範囲
- 転用住宅は訪問者用の裏口ではありません。住民の廊下へ入ったり主棟への内部通路を探したりしないでください。
資料確認:2026-10-22 · 資料の確認は当日の公開状況の確認を意味しません。現地の掲示と管理者の許可に従ってください。
上海と世界
この住所から街区を読む
住宅史は建築家や立面だけではありません。移動、収納、補助機能、住宅転用も運用を決めます。435号は目立たない部分を見せてくれます。[1] [2]
資料と画像の出典
本文は以下の資料に基づいて整理しています。未確認の情報はその旨を明記し、写真を掲載する場合は各画像の下に出典と利用条件を示しています。
- 陳保平 · 武康大楼小史 ↗
口述史著者による2023年の建築史。主棟・東別棟・435号の車庫を区別し、1949年以降の住宅化を記録。
- 上海図書館 · 武康大楼建築データ ↗
1930年の5階建て別棟と1953年の改称を記録。主棟の設計者名をすべての付属建築の独立した設計者名に転用しません。
画像処理と年代について
画像は各写真の下に記載したアーカイブまたは画像出典ページによります。サイズ調整とWebP圧縮のみを行い、元の縦横比を保っています。着色や描き足しはせず、古写真の粒子、ぼけ、スキャン跡も残しています。
画像は原資料の構図と比率を保っています。掲載日は撮影日とは異なり、不明な撮影年代は推定していません。部分写真、住宅群の写真、設計図は説明文で区別しています。